事前準備 (2026年度)
M5StickC Plus2 に、プログラムを書き込むには、 おもに以下の方法があります。
Arduino IDE
arduino-cli (Command-Line Interface)
PlatformIO
2024年度は 2. の方法 および 独自プログラムIoTP を用いました。 2025年度も、基本的に 2. の方法で、各自のパソコンに arduino-cli を入れてもらいますが、Windowsだとやたらとビルドに時間がかかるので 講義システム を併用します。 講義システムでは、Webインタフェースで編集したコードを サーバ上で ビルドし、書き込み用のバイナリファイルをダウンロードできます。 複数のソースファイルやデータを含む複雑なプロジェクトを作成する場合は、m5scp2_exe のなかの FactoryTest を参考にしてください。また、Arduino IDE や Visual Studio Code 等を入れてください。
注釈
以下、Windows と MacOS の場合にわけて、動画を示しながら説明します。
Windows の場合
Git for Windows → Download をクリック → Git-2.XX.X-64-bit.exe をダウンロードして、インストールしてください。Setup時にいろいろ訊かれますが、すべてそのまま「Next」を押して進めて大丈夫です。
Git Bash (Windowsのスタートボタンのメニュー画面でbashで検索するとでてきます)を起動して、黒い画面のターミナル(例: 図 1 )に以下のコマンドを入力してください。(この下の灰色のテキストエリアの右端の四角アイコンを押すと、コマンドをコピーできます。)
git clone https://git.istlab.info/git/miura250/m5scp2_exp.git
git clone に成功すると、ホームディレクトリに m5scp2_exp フォルダができるので、cd します。なお、bash のおかげで、ファイル名は全部入力しなくても、
cd m5s【Tabキー】のように先頭数文字とタブキーで補完できます。cd m5scp2_exp
Git Bash の黒い画面で
pythonと入力してみてください。Pythonがインストールされていなければ、Microsoft Store画面からインストールしてください。すでにインストールされている場合は、>>> のような文字がでるので、CTRL+D で終了します。pythonlsを実行して、m5scp2_exp フォルダのなかに、いくつかのシェルスクリプトファイル(〜.sh)があることを確認してください。以下のように入力して、./01_download_factorytest.shを実行してください。なお、bash のおかげで、ファイル名は全部入力しなくても、01【Tabキー】のように先頭数文字とタブキーで補完できます。./01_download_factorytest.sh
以下のように
./11_write_factorytest_by_esptool.shを実行してください。なお、bash のおかげで、ファイル名は全部入力しなくても、11【Tabキー】のように先頭数文字とタブキーで補完できます。また、以前入力したコマンドは上矢印キー(↑)で呼び出せます。./11_write_factorytest_by_esptool.sh
図 1 インストールスクリプト実行後の画面(例)
Mac の場合
Homebrew パッケージマネージャ をまだ入れていない場合は、インストールしてください。ターミナルを開き、以下のコマンドを実行します。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
続けて、ターミナルで、以下のコマンドを実行してください。
brew install git esptool git clone https://git.istlab.info/git/miura250/m5scp2_exp.git cd m5scp2 ./01_download_factorytest.sh ./11_write_factorytest_by_esptool.sh